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昭和的な絵いろいろ

  • 2008-05-29 (木)
  • ART

昭和が流行ってるらしいですわよっ
はいどうもタロザエモンですっ

まーそんなブームに乗っ取って
今回もこっそり和風に
そしていい加減に語ってみようかと。
今回は音ネタではなく
何となく絵ネタでやんす~

***
えーとりあえず
絵とか音とか何でもですが
あたくしの周りには
んっと~~~にオタクっつ~~か
オタク超えのカルトな人が多すぎで(泣笑)

そんな人から色々教えてもらった事多々あります
例えばコアな画家の人でいえば

林良文(はやし よしふみ)ですかね

hayashi-2_r1_c1.jpg
この人の画集持ちが友人にいるですが
しかも購入時に「帯」がなかったて事で
出版社に問い合わせして
「帯」だけを送ってもらったりしてました
そんなヤツ日本では恐らく5人もいません(笑)

この人の絵はすべからく鉛筆画です
そして書き上げるのはすべて女性
何かこのムッチリとした匂いたつよな感じ
「唯物論」とゆーのが思想にあるよーですが
林良文の絵がそれを表現しているような
世間的にそんな事らしいんすけど
あたくし的に思うのは
多分、林本人が好きだからってだけだと思います(笑


そんな中オイラはミーハーなので
大御所が描く絵が好きでやんすよ
そうやはりこの人ね

佐伯俊男(さえき としお)

saeki-1_r1_c1.jpg
昔むかしのちょっとした思い出として
あたくしこの佐伯の絵を
白いTシャツにどーんとプリント
それで大阪旅行したら
心斎橋でオシャレな大阪ガールに
「ちょ!!!そのTシャツ!!
どこで買うたんッ?!?!?!?!」
と、いっきなり肩をつかまれて
激しく尋問を受けましたのを
すっごいよく覚えてます(笑)

で、あたくし佐伯絵にどの辺で遭遇したかとゆーと
1●年前のガロで作品集の宣伝をみてからですね
おフランスとか海外でも人気者ですよ
もう70年代からの大御所ですからねえ
当時の寺山修司(劇作家)、
澁澤龍彦(フランス文学)等
色んな人が佐伯の絵について語ったりしてますね

んで
佐伯の絵ってゆーと何かこう
エロ、タブー、残酷っつうイメージですかね
でもそれで終わらない何かがあるですよ。
「襖をそっとあけて、固唾をのんで見てしまった」
って感じですよね
秘め事ってそういう事なんですよね
人ってのはそういう部分が必ずあるじゃないスか
それを絵で消化してる様な気がする(笑)
あー
でもこの佐伯の絵とかって
今後、展示会とか出来なくなるんじゃないかしら
現代色々ありすぎますわな
さてどうなるか。


ほかにも色んな絵師がいますわね
もう説明がいらないぐらいの大御所は

丸尾末広(まるお すえひろ)ですわね

maruo-1_r1_c1.jpg
丸尾好きな間で有名なネタとしては
エヴァンゲリオンの綾波レイ
ルーツを辿ればこの丸尾末広の代表マンガ
「少女椿」の主人公
ミドリちゃんっつー事ですね~


他にもあたくし的には
ラブリーな絵が好きでありますよ
ラブリーといえば

大竹茂夫(おおたけ しげお)の絵とか好きですねえ

ootake-1_r2_c2.jpg
この人は色んな本の表紙絵になったりしてるので
見た事あるはずですよ
「シーラという子」
「タイガーと呼ばれた子」
「愛されない子」などの
トリイ・ヘイデン著作の表紙は
多分ほとんど大竹茂夫なはずでっす
あたくしもこの表紙から大変興味を持ちました

このひと、とにかく絵に表れてますが
「キノコ」マニアです。

絵にはとにかくこのキノコ的な菌的なモノ
何か、ニョロっとしたものが満載です
実にかわいいけど、
絵に出てくるキャラが全部目の表情が無いんですよね
かえってそれがすごい表情があるっつーか

可愛いのに冷たい
残酷だけど可愛い
絵の細かいとこまで何か描かれてるので
とにかく魅入ってしまうです。

いやー駆け足で大御所を巡ってみました
駄文乱文すみませぬ。

次回は音ネタかゲームネタにすっかな(てへっ

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  • :: tarozaemon

ま、花といえば川瀬さんだな、と。

  • 2008-05-21 (水)
  • ART

※あげときまっせーw

はい皆さんの色々な音楽のお話
ファッションのお話
アートなお話などなどなどなど
すんごい面白いなと興味津々のタロザエモンですよっ
しゅんぺーさん、あなたが紹介してくれた音
わたくし、すっげええ好きですb

えー先日あたくしがSLで働いてる店
「ひげもぐら」つーショーパブ?が無事1周年
ま、何だかSLで働くっつーのもアメイジング
今あたくしが立つこの場所は仮想か現実か
たまにふと立ち止まる事もございます


さて
あたくしこれまたミーハーなので
本や写真集、画集とか何気に表紙を見た途端
ビビビと脳髄に響き、
「これはああああああっ!!」と
その著作人にはまる事多々ございます

本日そういった形ではまった方を何となくご紹介っ


***
「川瀬敏郎:今様花伝書」(新潮社:2002)
kawase-01.jpg

この著書を出されたこの方
「花人」といわれるそのひと

川瀬敏郎(かわせ としろう)さんでありまっす


あの海原雄三(by美味しんぼ)のモデルとなった
北大路魯山人の女性版といっても過言でない
白州正子女史より唯一「天才」と認められた花人

この川瀬さんによっていけられる花
これは何といえばいいのか

まるで100年も前からそこに、その形である様な
静かに静かに、ただ静かにそして力強くそこにある


kawase-04.jpg

最初みたときの衝撃は言葉になりません

初めて「いけられた花」というのに興味をもち
さらにこの花人「川瀬敏郎」にゾッコンになったのは
この本がきっかけでありますよ


ちなみに
おいら「千利休」にちょい興味ありまして
利休にまつわる書物やら何となく目を通してて
「茶道」っつーのに何か興味津々だったんす
いつかあの空間の無駄を全て省かれた
千利休プロデュースの茶室『待庵』に
いつか行ってみたいと日々思案

その千利休ってのはいわゆる
茶の席って~のを通して
[おもてなし]の基礎の基礎を作ったひとッスね
高価な席で高価な器で人をもてなすのではなく
質素でも、ぬくもりのある器を造り
人がくつろげる様に季節の花を
空間に主張することなくそっと響く掛け軸を。

その千利休がやってきたことを
この現代では川瀬さんだけが
花で表すことの出来る唯一のひとではないかと思う


kawase-05.jpg


川瀬さんは「花はうつわにならうもの」と。
なのでこの川瀬さんの作品は
とにかく味わいのある器が多々登場します

高価な器とかでなく
捨てられたダンボール、割れた器、土器、岩、
そして廃屋の屋根などなどなど
川瀬さんにかかると、その空間が全て
パーフェクトな美になっててほんとうつくしいです


茶も花も
決してお金がある方の道楽というものではござんせん


ガラスコップひとつあれば
そこに花一輪をそっとさしてみる
それだけでいんですよ

畳の間で、自分の部屋で
背筋をのばして座ってみる
丁寧にお湯をわかしてお茶を淹れる
お気に入りのお湯飲みにいれてのむ
それだけでもいいんです

道具も器もなくてもいんです
川瀬氏も千利休も
全く難しい事は言ってないんです

ただこの人たちはこの「茶」と「花」に魅入られて
一生を捧げているんです


kawase-06.jpg


そういった人が残していく作品を
おいらはずっと観たいと思うのです。


次回は音ネタどあっ!!

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  • :: tarozaemon

TATTOO:彫るという行為。

SLではTATTOO作ってます、かおりんですが。
RLは5cmくらいの小さいトライバルを腰のあたり、
割れ目ちゃんの上に入れております。

宣伝だけじゃなくて、TATTOOに関するコラムをここに書いていきたいのですが、
TATTOOコラム第一弾。(特にテーマなし)

Tattoos: no longer forever

Diamonds, cockroaches, and tattoos are forever.

ダイヤモンド、ゴキブリ、TATTOOは永遠なりと。

名言ですな。笑


この名言の書かれた記事にもあるけど、最近では技術の進歩もあり
TATTOOに使われるインクもレーザーで簡単に消せる物になったり
「永遠のシンボル」として、本来のTATTOOの扱いじゃなくて
ファッションの一部として気楽な扱いになってきているようですね。

そういう私も、「最悪はレーザーで消せばいいかっ」的な
軽いのりで入れました。
(それも、旅先Thailandで)

ただ、あの痛さ・・・・。
あの痛みを経験したうえで、お手軽じゃない本気のファッションであり、
ある種、呪術的な、信仰や宗教観まで人に晒す(見えない場所としても)
この行為を、現代では割と軽く受け入れられるようにもなったかもしれない。

しかし・・・。

本気のTATTOO、特に入れ墨といわれる日本の芸術ともいうべき、
その意匠(デザイン)は、海外でも人気があるようで、
わたしが受けたThailandでも
たくさんのTATTOO本が書店に並び、施行を受けるお店でも
多く見られました。

まだまだこのジャンルは特異なもので、それをまとう?人は一般のジャンルではないと捉えられることが多いですが、知り合いのお店でショップ店員している女性が肩から菩薩をにょっきり彩られているのをみてから、これはまさしくアートだなと感じてしまいました。

なにより5cm角で入れるだけで殺してやろうか!!!ってくらい痛かったわたしは、彼女に尊敬の念で思わず彼女の勧める服、全て買ってしまったのは言うまでもございません。;;

何を語るのかわからなくなってきましたが、
SLでは自由に着替えのようにTATTOOを「装着」出来ますが、
私としては、「これで一生(SL内で)過ごすのだ」と言われるくらい、
お気に入りでいただけるTATTOOを作っていきたいなと常々思っているわけです。

そうだ。ここで、アイディアの倉庫として、いいなと思ったTATTOOをアップしていこう。
そうしよう。


で、今日はこれ。

★Geekiest Tattoo Ever
Geekiest-Tattoo-Ever.jpg


いや、上の語りとは関係ない感じですが、
ギーク極まりない!!!
オタを刻んだこの勇気。

きっと寝ても起きてもコーディングしてるんでしょうね。。。
ある種の職人魂をみました。

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  • :: かおりん

ジョウジ川上さんの事でも。

  • 2008-05-10 (土)
  • ART

はいどーもタロザエモンですよ
SLではカブキの地下にあるショーパブ「ひげもぐら」で
なんとなくちーママっぽい事をしているよーな
そんな感じです。


さてつらつらと書き綴っているこのブログですが
ひとつ書き上げると「あれ」や「コレ」な
ちっこいミーハーネタが出てくるもんですね
何となくあたくしが書くのは和風が現在多めですね
とゆー事でこんな和風ネタもこっそりと。
つか、今回ほんとにこっそり書くネタでございます

***

という事でカブキというSLの街
現実の歌舞伎町をちょいイメージとしておりますが
SLのカブキはちょっと大人っぽい造りかと思われます
オシャレなカンジって感じです

そこにはやはりありますよシアターが
綺麗なアバターのお姉さま方が
ポールダンスをくるくると舞っております
いやー実にアメリカン。
というかやはり、SLというもの
アメリカの企業が作ったゲームですんで
アメリカンになっちゃうんでしょうねえ。


そんな風景を拝見すると
何となく思い出すあの人やこの写真

川上譲治であります。

この人は日本ストリップ界のすんごいヒトだったりするのです
もう30年以上この稼業に携わって
休業しても今だに何か新しいことをしようとしている
御年58歳の「舞台人」です
ストリップ界のつかこうへいって言われてたりしますね~

70年代の日本のストリップって
まさにアングラ色がすごい強かったんじゃなかろうか
この川上という人は
新しい手法でストリップを「舞台」として作り上げようとした
若かりし頃の演出家:流山児 祥(りゅうざんじ・しょう)とか
写真家のアラーキーなど、すっげーメンツが
川上の呼びかけで当時のストリップ劇場にかけつけてたんすよ

しかしこの時日本で初めて「見せない」「脱がない」という
新手の技を駆使した舞台は
お客さんには全くウケなかった(笑)
まあやっぱりそーなるんでしょうなあ


もう月日も流れてなんか色々様変わり
日本のストリップ劇場のドンとして君臨の川上譲治
「写真」でこの霞のような興業を残していこうと
写真集を作ってみましたねえ

「俺達のストリップ物語(1976-2006)」
SLF-2_r2_c2.jpg

↑この写真にはそんな川上が30年以上携わってきた
ストリップ劇場の舞台と楽屋における
踊り子さん達やその周辺の人々が
白黒で映ってます。
この写真集はエッチなもんではございませんよ~
あたくしが好きな女優さんも数人映ってます
実にいい笑顔満載!舞台写真満載!
おんなとおとこの匂いがする写真集です。
帯はあの写真家:浅井慎平が書いてますねえ

ちなみにこの御大、50代後半で
「元々、写真をやりたかった」から
大阪芸大の大学院で写真を学ぶ「学生」をやってます

とにかくこのヒト年齢関係なしにとことんですよ
ダンスの舞台を作ったり
映画館では上映されない映画つくったり(笑)
男性だけの舞台をプロデュースしたり
ほんっとにアクティブ
その行動に触発されるっすマジで!


という訳でまた今回もミーハー魂炸裂ですた
次回は音ネタに戻ろっと。

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  • :: tarozaemon

Banksy

  • 2008-05-08 (木)
  • ART

◆バンクシー

少女と爆弾(Girl with a bomb)


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

バンクシー(banksy、生年月日未公表)は、イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。Banksy本人は自分のプロフィールを隠そうとしており、本名をはじめとして不明な点が多い。2005年、自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋にゲリラ展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたことが話題となった。

:::活動と作品の特徴:::

街中の壁にステンシル(型紙)を使って反資本主義・反権力など政治色の強いグラフィティを残したり、メトロポリタン美術館や大英博物館などの館内に、自らの作品を無許可で展示するなどのパフォーマンスにより、一部の人々からは「芸術テロリスト」と呼ばれている。


***

ソルがバスキア語ったので、じゃぁ現代のNYアートシーン、
NYだけじゃないか、世界的に「芸術のテロリスト」と異名を持つ
バンクシーを語らなければ。笑

なかなか、社会性あるメッセージを出すなと思いきや、
急にそれって、ゴシップ紙のネタなの??みたいなのとか、
とにかく話題に事欠かない。


素性もなんか不明な点が多いらしく、
ちょいちょいチェックしてみて、あぁ、こんなことしたんだー。
って追いかけるしか。笑

あ、でも現代美術とか最近読んでないから、
そういう冊子には書かれてるんだろな。
チェケラだね。


てか、NY在住のコラムニストの記事がおもしろかったので貼っておこう。

◆NYを賑わす、現代アート最前線

ここにも、バンクシーのテロ行為(笑)が語られてました。笑

他にも最前線ってことで、アートのトレンド語られてるので、
興味があったら「斜め読み」してみてくださいな~。


まだ東側は行ったことがない。
マニーとかマニーとか余裕があったら是非この目で今のまさに
現代アートを目の当たりにして、
孫に「ばーちゃん、あれ、生でみてんで」と言ってやりたい。

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  • :: かおりん

バスキア

  • 2008-05-06 (火)
  • ART

バスキア(Jean-Michel Basquiat, 1960年12月22日 − 1988年8月12日)

jmb.jpg


浜のビーチマスター「ソル」っす

みんなもー当然ご存知だとは思いますが
あえて初回、バスキアの紹介です。


********************************************************************
来歴

プエルトリコ系移民の母親と、ハイチ系移民の父親の間に生まれ、
幼い頃から絵を描き、芸術的な活動をするように母親から奨励されていた。
17歳の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始める。
活動を続けるうちに高校を中退したバスキアは、Tシャツやポストカードを
売りながら生計を立てていた。
徐々に彼の描いたスプレーペインティングは評価され
キース・ヘリング、バーバラ・クルーガーの助力の許に
ニューヨークで個展を開くようになった。
また、絵の中に描かれる王冠は彼のトレードマークとなっている。


1983年にはアンディ・ウォーホールと知り合い、作品を共同制作するようにもなる。


1988年、薬物依存により27歳で死去。
 

                  ※引用  ウィキペディア(Wikipedia)
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プエルトリコ系移民 & ハイチ系移民 の才能


意外なことにローリン・ヒルはハイチ移民2世なのでした。
同じくフージーズのワイクリフもハイチ人です。
27歳で世を去ったバスキアも父親がハイチ人、母親はプエルトリコ出身でした。
バスキアの絵にはアフリカの施術師が登場するなどハイチ系らしさがみられます。

プエルトリコ系移民 & ハイチ系移民 のブラックパワー
おそるべし!


また1996年
 映画『バスキア』としてアメリカで映画化!
 要チェックです。

Untitled_3bb.jpgDingoes_bb.jpg

この作品を見て
少しでも何かを感じてくれれば幸いです♪

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